現在50代以上で、大学や一般企業で若者を指導する立場の人々は、彼らの「本離れ」を批判する前に知っておいた方がよいことがある。
— Shusei Nishi (@ShuseiNishi) November 29, 2022
かつては手軽に買えた文庫本が過去30年で「贅沢品」になってしまったのだ。まだ消費税のなかった1985年に260円だった新潮文庫版『悪霊』上巻は今1045円、何と4倍だ。
消費税が5%だった2000年に税抜743円だった新潮文庫版『地の果て 至上の時』は今、講談社文文庫になって税込2530円、何と3.4倍だ。https://t.co/C6Y2d1008Z
— 諸隈元シュタイン (@moroQma) November 30, 2022
40〜50年前と比べると活字サイズも随分と大きくなりました。ページ数を稼いで値上げの印象を下げる狙いがあったのかな。
— 徒然者 (@tsureduremono) November 30, 2022
国会図書館の本登録者は、自宅等のPCで無期限で読めます。これは筑摩書房の全集ですが、1991年に9,223円だった700ページ以上の本が無料になったとも言えます。個人的には紙より読みやすいですね。
— no_name (@no_name05) November 30, 2022
ドストエフスキー全集. 第8巻 (悪霊) - 国立国会図書館デジタルコレクションhttps://t.co/oqunsIxzzI
古本やメルカリでばかり買ってたって出版社は儲からないし、作家には一銭も入らないのよなぁ…。
— チヨジ (@C_ko28325512) November 30, 2022
確かに昔より文字サイズも大きくなってその分分厚くなって、読みやすくはなったけど、高くなったのは確か。
でもKindleとかもあんまり値段変わらないから、本の価格じゃないのかな。
あと手軽に立ち寄って買える本屋さんも少なくなったのもあると思います。学生時代にハシゴした駅前の本屋が軒並み閉店してしまって悲しい
— 鈴懸木萌緑(すずかけめぐみ) (@DgzvoBPrUMEMO45) November 30, 2022
( ´・ω・` )
今の文庫本は高くなったと思うが、
ヤフオクなどでは50円で本が売られているのは
良い事だと思う
オタクニュース
が
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