「お前の代わりなんていくらでもいるんだぞ?」
— 方丈 海@毎日投稿 140字小説 (@HOJO_Kai) June 24, 2022
「はい。ですので、今日は辞表を持ってきました」
懐から辞表を取り出すと、課長は悲しそうな顔を見せた。
「…でもな、俺にとってはお前しかいないんだ」
そう言って、課長は俺の辞表を破り捨てた。
「課長…」
俺は懐から代わりの辞表を取り出した。
【お代わり】
— 方丈 海@毎日投稿 140字小説 (@HOJO_Kai) June 24, 2022
※140字以内で完結する小説でした。
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準備良すぎw
— のんすけ (@nonsuke0529) June 24, 2022
恋愛小説かと思ったら違った
— 灰屑 輝(はいくず・ひかる) (@haikuzu_hikaru) June 24, 2022
こうして、課長と部下の終わりなき戦いが始まった…課長が根負けするのが先か、部下のお代わりが尽きるのが先か…ww
— どーぶつ (@Kiyohime_0) June 24, 2022
つよい…
— どい=つなべ (@doi_tsunabe) June 24, 2022
やり取りを繰り返して、ラス1の封筒には「オワリ」って書かれてる
— クロムの人造人間feb7 (@mrscrap2) June 24, 2022
そういうとこやぞ、課長
— まんぼぅ (@ishiytos) June 24, 2022
課長「お前の代わりはいくらでもいる」
— アダモ・ステ (@dL5cazP7bzBIyo5) June 24, 2022
退職届「俺の代わりもいくらでもいる」
オタクニュース
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