大学で教えていて気になること。ここ数年学生さんたちに「話し合って決めてください」というと、いきなり「じゃあ、LINEで投票しようか?」となることが結構多い。意見交換や議論抜きで、いきなり投票。私なんかは、ちょっと待ってと思ってしまう。多数決が、対話を閉ざす道具になってしまっている。
— t_oishi (@t_oishi) June 22, 2022
選挙についても、同様の疑念を感じる。多数派工作をすることが政治の核心部分になってしまっていることに強い不信を覚えるし、それが様々な問題を生み出しているように思える。理念や課題解決よりも、票集めのためにチープな「政策」がでっちあげられる無惨さ。
— t_oishi (@t_oishi) June 22, 2022
選挙の限界を超えられるような民主主義の仕組みはないものか。
— t_oishi (@t_oishi) June 22, 2022
>多数決が、対話を閉ざす道具になってしまっている。
— 立田順一 (@junichi_tatsuta) June 22, 2022
まさに、そのとおりです😔
子どものころから、「みんなで」「みんなで一緒に」というのが「善」と刷り込まれている弊害でしょうか。
— しろまめ (@onara931) June 22, 2022
同調圧力が強いというのも同じ背景なのかしらん?
今はそういう状況なのですね、、、
— 天涯海角 (@nihao2030) June 23, 2022
スマホが無かった時代に学生だったのですぐに投票とはならなかったけど、スマホがあればそうなってたかも
ならば教える側も、学生にスマホを活用させ議論に向かう様なアイデア(仕組み)を取り入れなきゃと思う次第です
先生も試されてますよ👍
ガンバレ
最短で、効率よくが極まった結果ですかね
— あんぱん食べたい (@rasmustank) June 23, 2022
「与えられたモノの中から選ぶ」のが定着しているのでしょうね。まあ、今の世の中大抵のモノがプリセット済みでカスタム出来る項目も少ないですからね……。
— さねとも(ぐれい)💉💉💉 (@graywolf8192) June 23, 2022
多少の不便があっても決まってるモノの中から選んだ方が「いいとこ取り」や「着地点」を模索するよりも『早く済んで効率が良い』のでしょう。
まず最初に何も考えず直感的にLINE投票してみて、議論を経て2回目投票をしてみる
— Yasa (@solid__blue) June 23, 2022
その違いは何?
というのもいいかもしれません
オタクニュース
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