これ、すっごい至言なんですよね。旧石器時代と縄文時代の差は、実はお湯が沸かせるかどうか。お湯がないと、食べ物に火を通すのは「焼く」しかない。お湯を沸かせるということは「煮炊き」ができるということ。そうすると食べ物の範囲が格段に広がり、生活の豊かさが広がる。 https://t.co/Wn0ZfwHaZE
— 山田邦和 (@fzk06736) April 6, 2022
それから、日本の旧石器時代と縄文時代の大きい差としてもうひとつは、釣り針があるかどうか。それがあるのとないのでは、お魚さんを獲る効率がまったく違うんですよね。旧石器時代にもモリやヤスはあったから魚を突くことはできるし、もちろん手掴みもできる。しかし、釣りができれば魚は格段に獲れる
— 山田邦和 (@fzk06736) April 6, 2022
以前、テレビで学芸員の方が「ほぼ用途はわかっている」と火焔型土器を火にくべて煮炊きしているのを見てびっくりしました。
— 今福 匡 (@Tadashi_Imafuku) April 6, 2022
FF外から失礼します。
— ちゃまめわかこ (@chamamewakako) April 6, 2022
確かにそうだなと思っていいねしました。ついつい火の存在や煮炊きそのものに注目しがちですが「お湯」の存在…!
煮沸できればそのまま衛生面の向上にもつながり、寿命も延びますよね。
土器で「煮炊き」ができるということは、「目止め」もされていたのでしょうか?
— 珈茶洲 (@QG18x7hONTgV58o) April 6, 2022
つまり、出来たての土器を使う前に、お粥をつくる知恵があったのでしょうか?
お米に限らず別の澱粉質のものや野菜クズなんかでも目止めはできるので、知恵と言うよりは適当に煮炊きしていたら結果的に目止めに近い効果になっていたというのが実情かもしれませんね。なんでもぶち込んでいたでしょうしw
— ゆきすけ@小説家になろう (@yukisuke_narou2) April 6, 2022
あとは粘土の質自体が良くなくて壊れること前提だったという可能性もあります
オタクニュース
が
しました