「小説なんて生産性が低い。"成功者の習慣"みたいな成長を促す本を読め」と夫に言われたという女性が村上春樹氏に「どう思うか」と質問してて、対する村上氏は「生産性の高いものばかり追い求めていると人間がだんだん薄くなる、確実に薄くなる」と書いてて、これは怖いくらい当たってると思う。
— Yuka (@YukaHasegawa7) March 13, 2022
職業としての小説家 /新潮社/村上春樹
こんにちは。小説もそうですが、音楽や絵、演技などの舞台など芸術になぜ人の心が惹かれるのか。無くならないのか。というところにも通じる気がしますね。芸術や自然に触れるのは直接の生産性に結びつかなくても心が豊かになるし、そこから得られるものがたくさんあると感じてます☺️
— あい|HSP、繊細さんの幸せ探求 (@aitherapy6) March 14, 2022
人生を味わい尽くしたい僕としては生産性なんてクソ喰らえと思っています😊
— せるじお|転職相談のってます (@nokes555) March 14, 2022
生産性が高まる本は琴線に触れる時間を与えてくれないですし。無駄や一見意味のないことに価値があると信じたいです。人生の余白を提案する人間としては w
— KAZ | MUSIC×HOTEL×WEBを考察する (@digitaltechsys) March 13, 2022
yukaさん、ありがとうございます!!
どの会か忘れましたが、カンブリア宮殿の村上龍さんも編集後記で非効率な効率化の話をしてました。
— 杉浦一生@すぎうらんど国王 (@Issei_Sugiura3) March 14, 2022
さらに前提としても多大な誤認があり
— suama (@Hiroakinator) March 14, 2022
「"成功者の習慣"」みたいな自己啓発本は、
小説はおろか全出版物の中で
最も生産性のないものとして広く知られておりましてですね…
人生の幸せを『資本主義のお金儲け=成功』という画一的な価値観ではなく、『その人自身にとっていかに豊かであるか』と定義したときに、その夫さんの言葉はあまりに貧しく“薄っぺらく”、そしてあまりに勿体ないと思います。
— RabbitTweet (@rabbitover) March 14, 2022
オタクニュース
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