小学生の頃、児童館の職員さんに「星の光が地球に届くのに何年もかかるように、誰かの言葉が君たちの心に届くのに何年もかかることがあるということを覚えておいてね」と言われたことがあって、それは学問でも同じだなあと常々思います。そしてこの言葉は、まさに何年もしてから私の心に届いたもの。 https://t.co/uGeBefXOKp
— 郡司芽久(キリン研究者) (@AnatomyGiraffe) January 17, 2022
自分が発信者でも受信者でも、「今ピンときてなくても別にいーか、いつか何かのきっかけに役にたつかもしれないし。まだその時ではないのでしょう」と少しだけおおらかになれるので、前述の児童館の職員さんには年々感謝の気持ちが増していきます。今はなき、「こどもの城」の職員さんです。
— 郡司芽久(キリン研究者) (@AnatomyGiraffe) January 17, 2022
わかる。
— エストレマラチオ (@extremaratio69) January 17, 2022
小、中学生の頃教わったけど理解できず、おとなになってから「これってこの事か!」と知識と結びつく体験をしたことがあるので、その時理解できなくても教える側は伝えなきゃいけないし、教わる側も教わっていて無駄なことって無いなあと思う。
いくら一生懸命に教えようとしても、少しも勉強せず、授業中、ずっと遊んでた男の子が、20才越えてから、先生、英語を勉強したいんだけど、どうしたら良い?って、突然、電話してきて、その後、通信制の高校の入って、大学に入学したと聞いた時は嬉しかったです。
— NobukoOSK (@NobukoOSK) January 18, 2022
博士の愛した数式、という映画がありました。
— 吟遊詩人 (@troubadour9000) January 17, 2022
そこに出てくる、
e^iπ=−1
から私は数学をもう一度勉強し直すきっかけになりました。
今はYouTubeとかで、難解な数学の定理や量子力学なんかをスゴく平易に解説してたりします。
『知識を身につける』いくつになっても
— 進藤 真実 (@DGcNA0wzXOMetzZ) January 17, 2022
大事なんですよね‼
イイコト言うなぁ!息子にも言おうっと!
— たなかや 板橋駅 そばの地酒屋です 「酒は風土」 地酒 焼酎 ワイン専門 (@zaketanakaya2) January 18, 2022
【社会派作品】ガンダムはいつも地球の人口増加や環境問題をテーマにしてきました→初手wwwww人生訓のようであり、それでいて谷川俊太郎氏の詩のような素敵なツイート。
— 山猫軒 (@nttcocomo) January 18, 2022
長い時間をかけないと届かない言葉というのがありますね。学問とは違いますが、親からの言葉もそうかもしれません。
自分が子供を持って初めて、親から貰った昔の言葉がシミジミと理解できたりしています。
とどけ!
オタクニュース
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