とある歯磨き粉のメーカーが製造ラインで空箱を検出するシステムの開発に数億円を投じたのだけど、検出率が異様に低く不思議に思って現場へ確認しに行ってみたら、いちいちアラームが鳴るのが面倒だからと従業員がセンサーの手前にわずか数千円の扇風機を置いて吹き飛ばして解決していた話を思い出した https://t.co/aeIaMy0SND
— すらにこ (@slakoni00) October 23, 2021
本質を見極められれば物事は意外と単純に解決できるという例の話ですが、現場によっては安易に真似をすると大事故に繋がる可能性もあるのでお気をつけを..
— すらにこ (@slakoni00) October 23, 2021
「検出率が異様に低い」ということは、たまには扇風機で吹き飛ばせない空箱が存在してて、それを検出システムが検出してたってことになるので、検出システムが無意味だってことはないんですよね
— 現場猫のおっさん(37) (@OssanBlackRX) October 24, 2021
むしろ扇風機によって検出システムが強化されたとも言えますね
うろ覚えなのですが
— 神月観凪 (@minagi_kamiduki) October 24, 2021
エラー時レーンが止まって「手動で」空箱を除去後再始動させるシステムだったらしいです
止まって退けて再始動がすごい手間だったらしいです
なので少しでも手間を減らす為に扇風機を置いたとか
検出システムは問題なかったけど検出後に問題があったパターン
空箱が出る確率がどの程度か分かりませんが、それでいちいちライン止めてたら大変ですな…
— 現場猫のおっさん(37) (@OssanBlackRX) October 24, 2021
「検出率が異様に低く」というのが気になりますね。扇風機だと幾らかは見逃してしまいシステムなら100%検出できるならシステムの意味は十分あるかなと。
— Kei▪️あどかると (@adcult_inc) October 23, 2021
1個でも空箱が出荷されれば信用問題につながる可能性も…
検出効率考えると、ロットで箱詰めした後で箱に封をする前に重さ測って、軽かったら人力で箱の中調べるとかでもいけそうだよね。
— rero (@rero_carnelian) October 23, 2021
解決法は簡単だと思います。
— 那由多 (@SVSibGAj2yYvMdw) October 23, 2021
検出率が100%になる風量の扇風機にすれば良いんじゃ無いでしょうか?
その扇風機を探し出す作業と扇風機価格を合計しても、数億円は掛から無いと思いますけど。
確かに。
— 二日酔いのだお【二日酔い】 (@FUTUKAYOINODAO) October 23, 2021
完全に100パーセントとは行かんだろうけど、十分に吹っ飛ばしてくれそう
取り敢えず歯磨き粉で、中身入りの物と、空箱の物で検証しました。
— 那由多 (@SVSibGAj2yYvMdw) October 24, 2021
ヒートガン(ドライヤーの強力な奴)
で空箱が吹き飛ぶ最長距離よりも少し近い距離にて実験。
空箱の方はどんな置き方をしても、吹っ飛んで行き、中身入りはどんな置き方をしても微動だにしませんでした。
100回づつ試した結果です。
宇宙用のポールペン作ったけど、鉛筆で良かった的なアレ
— ともぞう (@9_uqpjt) October 23, 2021
実はその話には続きがあり、鉛筆だと書いた時に細かな黒鉛粉末が出る為宇宙空間では目に入ってしまう危険があるとか…
— MIYABI🌸 (@lhmmiyabi) October 24, 2021
コレ一見するとセンサー無意味に見えるけど検出率が低いってことは一応引っかかってる空箱もあるわけで、2つの異なる検出方法によるダブルチェックが機能してるとも言える
— uesama (@uesama2645) October 24, 2021
「知っている」という事が邪魔をする、というお話でしたよね。すごく懐かしくまた私も思い出しました。
— 倉庫番さん (@tms_soukoban) October 23, 2021
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