最近本を読んでて1番驚いたのは「エレベーターのボタンを押す時、最初にどこの筋肉が動くか?」という問いに対する回答。答えは「上げる腕とは反対側のふくらはぎの筋肉」だそうだ。腕は4kgくらいと重いのでふくらはぎの筋肉が収縮してから腕を上げないとひっくり返ってしまうそうだ。凄い知識だと思う
— 酔っ払い科学者 (@yopparai_chmist) November 8, 2020
こちら1点修正です。最初に動く筋肉は「上げる腕とは同じ側のふくらはぎの筋肉」です。反対側ではないです。失礼いたしましたm (_ _)m
— 酔っ払い科学者 (@yopparai_chmist) November 8, 2020
この話に含まれてる教訓は「問いの設定が凄く重要」という事だと思う。エレベーターのボタンを押すという普通の動作の中に問いを見出すのはなかなか難しい。だが「この時どこの筋肉が最初に動くかな?」という問いを設定できると新たな知識の扉が開く
— 酔っ払い科学者 (@yopparai_chmist) November 8, 2020
科学者には「解っていない事を見つける力」が重要
引っかけで、眼球筋かと思った
— かめのこ (@kamenoko777) November 8, 2020
こういう話好き。APA。予測的姿勢制御。 https://t.co/O3PRnRyy1J
— 田中一敏 Kazutoshi TANAKA (@sports_robots) November 8, 2020
言われてみれば確かに。
— 情報 (@iwtn_) November 8, 2020
単体として動くものの重心がどのように変化するかを制御し続けるのは、ロボット工学にはどうやっているんだろう。ボストン・ダイナミクスあたりにはそのノウハウがありそう。
その本知りたい。 https://t.co/yqWg78sfsa
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