
「本をたくさん読む子は国語の成績が良い」というのは、因果関係が逆だと思ってる。「国語でいい成績がとれる子は、もともと活字を読むことに苦を感じないので、本もたくさん読む」が正解だと思う。
— なちゅ。 (@itacchiku) 2020年5月18日
活字を追う事が息をするより簡単な人間からは想像しにくいけど、それにものすごく労力を使う人間もいるのです。そしてその中間の人も存在する。この辺はグラデーションの分布だと思う。Twitterは文字を読む事が快適な人間が居つきやすいシステムなので活字を追うことの苦労はあまり語られないけども。
— なちゅ。 (@itacchiku) 2020年5月18日
国語の成績をよくするために、活字の多い本を読ませるというのは本末転倒だと思うのよね。「国語力を上げる!」だなんて、活字の多い本をたくさん読むことを推奨する人がいるけど、活字を追う苦労は個人差大きいので、本そのものへの苦手意識を募らせてしまうパターンも結構あるのでは?
— なちゅ。 (@itacchiku) 2020年5月18日
参考になるかわからないのですが、私は国語の成績が常にトップクラスだったのに本を読むのは苦手でした。単に正解がわかる、というのは別能力なのかもしれないとも思います。何故かはわかりませんが、そういう例もあります。
— ボーミンガウン (@lyKhcUZsmo0hC8U) 2020年5月18日
自分は、本はいっぱい読む小学生でしたが、国語の成績は普通でしたよ。読んでる本が、怪盗紳士アルセーヌルパン、名探偵明智小五郎とかだったからとか。
— rozeロゼ@六神合体GM (@roze6gm) 2020年5月18日
「バレーすると背が伸びる」と一緒ですね。逆、逆!
— ねむるねこ (@nobita4989) 2020年5月18日
小さい時に近所に図書館があって母によく絵本読んで貰ってました、本を好きになるきっかけだったと思います。
— うおのめ (@urizunsuketomo1) 2020年5月19日
漫画や図鑑とか見るのがすきですねえ、今も。
昔塾の先生が「国語の成績を受験勉強で上げるのは難しい。家庭で使われている語彙の差はそう簡単には埋められない」と言っていたのを思い出しました。もしかしたら語彙が多い→わからない言葉がないから本が楽しくたくさん読む、というのもあるかもしれないと思いました。
— くらげ (@Kurage_Mommy) 2020年5月18日
成績がいい人に本好きが多い、
— ちょーこ (@856daisuki) 2020年5月19日
という話が
本をたくさん読めば成績が上がる
と逆で広まってる話ではないかと思います。
数学じゃないですから、
A=BがB=Aとは限らないのに…
「因果関係が逆」より「擬似相関※」が適切かと。
— 西 (@SII_Nis) 2020年5月18日
※二つの事象に因果関係がないにもかかわらず、あるように見えること。相関関係が見出される二つの事象A、Bについて、AとBが共に別の要因によって生起している場合、AとBの間に疑似相関があるという。偽相関。
本読むの大好きなのに、ある時期までアホほど国語ができませんでした。でも、そのある時期に国語ができるようになったのは、やっぱり本読むの大好きだったからなのかなぁとも。
— つばさ (@KMDsNF3fxxNq1U3) 2020年5月18日
スマホにのめり込んだ所為で頭が弱くなった
— 現実論2 (@WtZdMrrPrlkNeJu) 2020年5月18日
ではなく
・・・発言自粛・・・
初めまして
— フウビ (@studio_hoobee) 2020年5月19日
確かに読書=学力アップには繋がらないと思います
よほどのマニアじゃない限り、文法を意識しながら話を追う人なんていません笑
難しい字が読めてもテストでは書けない
読書のコツと想像力は育ちます
国語の点数を伸ばす為に子供に読書を押し付けている親がいたとしたら少し悲しいです…
読書はあんまり関係ない
語彙は増えるがな