いま微生物が分解できないプラスチックを人類が作りすぎて大変だけど、それは石炭紀以前に植物がやってたことと同じで面白い。石炭紀以前、木材は今のプラスチックと同じで腐らなかった。
— 平田朋義 (@tomo3141592653) 2020年1月8日
初期植物、猛毒の酸素ばらまいて大量絶滅起こしたり、二酸化炭素吸収しすぎて気候変動起こしたりと今の人類っぽい。
— 平田朋義 (@tomo3141592653) 2020年1月8日
石炭紀、過剰な酸素と腐らない木材で良く燃えただろうな。
— 平田朋義 (@tomo3141592653) 2020年1月9日
無知で恥ずかしいのですが、続きがあるなら詳しく知りたいです、植物は還るものだとばかり…
— シビ (@shibiren) 2020年1月8日
木材が腐るようになったのは植物が世の中に現れてからずいぶん後のことなのです。木材を分解できる菌類が進化でできて初めてできました。
— 平田朋義 (@tomo3141592653) 2020年1月8日
なるほど!では、プラスチックを分解できる菌類が登場するとプラスチック問題は解決する可能性がある…と(そんな都合の良いことが起きるには何億年もかかりそうですが)。ありがとうございます、自分でも色々調べてみます!
— シビ (@shibiren) 2020年1月9日
石炭紀って6千万年くらいあるんですね。生体物質である木材を分解できるまでそれだけ時間がかかるのなら、人工物であるプラスチックを分解できるようになるまではもっと(人類にとっては)絶望的なくらい長い時間がかかりそうですね…
— ながぴい (@Nagapiii) 2020年1月9日
デボン紀を含めるとプラス5千万年ですね。
— 平田朋義 (@tomo3141592653) 2020年1月9日
まぁ人間がそんなに長いことプラスチックを生産廃棄し続けるかというと???なわけで、地質学的なレベルでは人類による汚染なんざ取るに足らないものかもしれませんね。
— ながぴい (@Nagapiii) 2020年1月9日
f外失
— やっくん (@yakkun_station) 2020年1月9日
なんかブラスチックを分解する微生物が発見されたと以前聞いたことがあります…
おもしろいですね!初めて知りました!
— ソル☃️❄️🧶🧣 (@pinenuts65) 2020年1月9日
植物の化石があるのは、当時の植物が分解されず腐らなかったからとかそういう理由なのでしょうか?🌿
植物の化石は石炭紀の後にもありますが、石炭紀は特にたくさんあります。それを私達は石炭とよんでいます。https://t.co/hODGLFUCvv
— 平田朋義 (@tomo3141592653) 2020年1月9日
廃棄物業者視点から、産廃の廃プラは適正処理できていて安定した処理ができている、一廃に混じる廃プラが問題。
— ジプラシ呑 (@Gotohell39) 2020年1月8日
微生物で分解できるプラを開発は聞いているが、仮に工業化され産廃として排出された場合、製造会社の産廃が増え、リペレットや破砕する会社が減る恐れがある。
放射性廃棄物を分解する植物も出てくるでしょうか? 高レベル放射性廃棄物の保管は10万年と言われますが、それまでに分解する技術が発明される可能性も・・・?
— でじしん@求人評論家(自称) (@deji_shin) 2020年1月9日
放射性物質ってのは元素/原子なので生物による分解は無理ですが
— ムエンステリ (@R_muensteri) 2020年1月9日
重金属を好んで集積する生物は居るので
そっちなら可能性はあるかと
まぁ遺伝子いじって地球の浄化をさせよう、とかまでいくとナウシカの腐海ですけどね
マイクロ加速器とかマイクロ原子炉をそなえた生物ができれば...科学というよりSFのネタですね。
— 平田朋義 (@tomo3141592653) 2020年1月9日
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