人間は知覚だけでは「奥行き」というものを認識できないので、様々な情報を総合して脳が「奥行き」を「作り出している」らしいのだけど(映像や画像なら尚更)、それがよくわかる動画。イギリスの心理学者リチャード・ワイズマン博士が作ったもの。かなりクラクラくる。pic.twitter.com/dqu22B1L8S
— たまさか (@TamasakaTomozo) 2019年10月19日
ちなみにリチャード・ワイズマン博士の著作はかなり邦訳されているものの、自己啓発本っぽいものが多いので敬遠している人も多いと思いますが(僕も読んでません)、人間の知覚の不完全さを丁寧に説明した『超常現象の科学』は面白かったです(超常現象の嘘を暴く!とかそういうのとは少し違います)。 pic.twitter.com/7piT5tfBJe
— たまさか (@TamasakaTomozo) 2019年10月19日
モノクロ時代の昔の映画で多用されている手法ですね。
— jaway (@jawayjaway) 2019年10月19日
このあいだテレビでたくさんの楽器で演奏しても録音された音の波形はひとつ、それを紙のコーンに入れて再生するとオーケストラの音が再生される。人間の脳はそれぞれの楽器の音を聞き分けているらしい。これも関係あるのでしょうか?
— 青山弘 (@Mci7PoElK9aAA8P) 2019年10月19日
昔の映画でよく使われた手法らしいけど、最近でも使ってるのかな?今はCGで作りゃできるんだろうけど、深みは出ない。などと偉そうなことを言ってみる(笑)
— cott@ネリス (@cott_age) 2019年10月20日
似た感じの遠近感を使ったCMがありました。たしか焼きそばで、ナレーションが広川太一郎でした。
— 塚本色夢(iromu-Tsukamo) (@tokyo_wander) 2019年10月20日
まさにワイズマン。
— はにゃもらけ (@senburinojelly) 2019年10月20日
直接見れば、両目を使って奥行きを感じられますが、カメラを通すと、このように混乱が起きますね。
— くれ (@kureneko) 2019年10月20日
驚いた
— Shin (@shin_comic_jp) 2019年10月20日
まだ「こんな事があったから描いてみた」の方がマシだわ。
オタクニュース
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