
北大の獣医学部でエボラの研究を行い、すべての型のエボラに効く抗体を見つけたが資金が無い為に”クラウドファウンディング”をしないと、新薬開発の為の研究が進めることができない、という時代。。。
— O-SHI-RI (@ude_futoshi) 2019年2月7日
>致死率最大90%にもおよぶ「エボラ出血熱」治療薬開発の為のCF https://t.co/HGwxhtZxnz
そして、少し前に無事に達成されたようです!
— O-SHI-RI (@ude_futoshi) 2019年2月8日
おめでとう御座います。。。
今回は最終的に集まった金額全てが本プロジェクトに提供される形なので、継続して支援可能だそうです。
「日本人全員から1円もらったら1億円!」それに類することができるようになった科学技術はすごいなー pic.twitter.com/HTOZSrMlpv
これだけRTされたので一言。
— O-SHI-RI (@ude_futoshi) 2019年2月8日
創薬を含めた研究(基礎研究)は砂場からただの一つの砂金を見つけるようなことだと思います。今回の寄付によって確実にエボラの薬ができるという保証はなく、うまくいかないと可能性の方が高いと思います。それでも本プロジェクトを責めるのはやめてあげてください。
エボラはアフリカが主な罹患地域のため、先進国は無関心でワクチン作ろうと思えば作れるのに誰も作らないって誰かが言ってたけど、こんなに露骨な状況だとは知らなかった
— jamitearna (@mincan8939) 2019年2月8日
日本で研究できないから優秀な技術者がアメリカに行ってしまいますね。
— かばちゃん836 (@kabayama1967) 2019年2月8日
仕事せずに部下に書かせた論文を自分名義で発表してやってる事にする学者も居るそうですからハッキリしないと金を出せないのかも知れないですが。
今までなら研究が停滞して新薬の開発が遅れているところを"クラウドファウンディング"を使って集金することで研究を続行できる。賛同者さえ居れば、新薬開発に限らず便利な時代になったもんです。
— ぐらすほてぷ@PSO2ship1 (@Grasshotep_mkv) 2019年2月8日
日本の研究者は本当に今報われないですからね。
— ちら@物理とブログを研究する大学院生 (@tira_tirarin) 2019年2月8日
挑戦するための資金すら選択と集中で与えられない。
テーマによっては自分で稼ぐしか将来的に道がなくなる。
交付金がもらえる分野はどんどん減っていく。
自分で事業やるしかない時代。
日本でいてエボラ出血熱感染しないからですかねえ…それで出資がないのかな。
— かげ (@kagechan) 2019年2月7日
でもバズったり、人類全ての為になる事が世界に見付かると
— 5G通信楽しみ🌥️ (@Tanosimi3500) 2019年2月8日
目標金額の1000%も夢じゃない時代
世界市場を相手に稼ぐのだという意識が希薄だから金回りも悪くなる