「ドイツ女性の声は低くなり続けていて平均165Hz」というターゲスシュピーゲル紙の記事があった。日本女性は320~340Hzくらいと異常な高さ。その記事は「女性の声を聞けば、その国・社会で求められている女性像がわかる。日本人女性の声の高さが変わるときは来るのか」と締められていた。
— 山崎広子 (@yamazakihiroko) 2019年1月14日
声を決めるおもな要素は ①体格・骨格(基本周波数の幅を決定する声帯の長さ+声帯原音を声にする共鳴腔の大きさ) ②言語・風土・住環境・教育・職業など後天的要素 ③声を出しているときの精神・身体の状態
— 山崎広子 (@yamazakihiroko) 2019年1月17日
①の先天的要素を差し引いてなお「高い作り声(作られ声)」が多いことが問題。
会社に勤めているとき、私の電話の受け答えについて
— umegae (@onlylyony) 2019年1月16日
「もっと女らしい受け答えしてほしい。声色とか、◯◯支社からもクレーム入ってるんですよ。」
と上司に求められたときは、凍りつきました。
それ以降、男性が求めそうな「女らしく」高い声で演技したら、良くなったと言われました。
言語の発声の仕方にも原因はあるのかなあと。ドイツ人の夫は、私が日本人の友達と話している時の声の高さ、ドイツ語を話す時の声、英語の時のトーン、全て違うといいます。自分では変えているつもり全くないけれど。やはり1番高い声が日本語らしいです。
— Tomoko (@TomokoLifeCoach) 2019年1月16日
そうなんですね!
— 整理収納の母 sugamari (@sugamari_spirit) 2019年1月16日
私は昔から自分の声が低くて好きじゃないんですが、日本以外だったら結構普通のレベルなのかな?
周りの女性が高すぎるんですよね…可愛いのは悪いことではないと思うけど、他人から過剰に求められるのも違う気がします。
日本女性の数値は、ピアノの真ん中のドの鍵盤で2つ上のミくらいの高さ。 それって異常に高いのかな? 逆にドイツ女性の165ヘルツって、かなり低い。
— 仮説は(仮)だが役に立つ (@alsichkan) 2019年1月17日
日本の場合、かわいい女の子が出てくるアニメを見て育ってる女の人がほとんどだから、そのまま高いままだと思います…
— rb2009 (@rb2009a) 2019年1月16日
以上だ
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