最近知ってびっくりしたのは、「指示された方が、気持ちよく動ける人」という人の存在。結構多いみたい。変に判断を委ねられるより、「こうしてください」と最初から「正解」を明示したほうが、「間違えるかも……」とびくびくしながら動くよりずっと良いのだそうで。そうなのか……。
— バーバラ・アスカ (@barbara_asuka) 2018年7月3日
わし、ずっと、「自由度が高い方が、引き受ける人はやりやすい」と思ってました……。そうだったのか……。
— バーバラ・アスカ (@barbara_asuka) 2018年7月3日
あ、えーと、問題は、「私がいるのがクリエイティブ業界である」っていうことなんですよ。クリエイティブなのに、指示されてちゃ、いつあなたの個性を発揮するの、と思ってしまうのです。私はあなたの個性を伸ばしたいと思っているのに。なので、驚いたわけです。
— バーバラ・アスカ (@barbara_asuka) 2018年7月3日
少なくとも私は、「自分の裁量でやってください」とお願いしたことに関しては、仕上がりに文句を言ったことはないですよ。次回からは指定をすることはあっても。言ったことはできるだけ守ります。
— バーバラ・アスカ (@barbara_asuka) 2018年7月3日
聞いた話では、日本人は遺伝的にセロトニンの分泌量が少なく8割の人が心配性なのだそうです。チャレンジしないままでいるストレスよりも、挑戦して失敗するかもというストレスの方に敏感なので、リスク回避しがちなのは仕方ない事なのかもしれません…
— 鏑木康隆 (@kaburagi_y) 2018年7月4日
と言う事は「自分ならこうこうこういう方向性で進めるけど他のアイデアあったらそっちを」「不安あったら相談にのるよ」と言うスタンスだと育ってくれるのかも…?それに対する反応で相手がどう指示すれば力を発揮できるタイプの人なのかもある程度読めそうですし…
— ななせ (@QV4UtQvESuUridN) 2018年7月4日
クリエイティブな仕事と言っても、顧客の要望やNG等の一定の枠組みというものはあると思うんですよ。もちろん仕様書はあるのでしょうが、明文化されていないものってのはあるので、そこらへんを明示してもらったほうがやりやすい、という点はあります。指示待ちとは少し違いますが。
— J.M.GEAR (@jm_gear) 2018年7月3日
今の若者はそうですよ。漠然としてるものは漠然としてるものにしかなりません。飲み会で面白いことを言え、がパワハラのように、空気を読め、がパワハラになりかねない時代です。デジタル思考と割りきって、白と黒どっちです?と聞かれたら、見映えが良ければ良いよ!ではなく、曖昧な指示は避けるべき
— 大武政満@イルカ00 (@ootake_00) 2018年7月4日
指示されずに自分で勝手にやって怒られるより指示されてそれできんくて怒られる方が自分の中で納得いく。
— しんちゃん (@shinchan9999999) 2018年7月4日
どちらにせよ、あれは駄目だこれも駄目だと言われます。
👆
若者の自分が当たり前のようにこういう考え方になるあたり、教育の影響もあるでしょうね〜
そしてこの現象もまた、駄目だ、言われる。
間違えるかもというより、それによって意図しない形で誰かに迷惑をかけてしまうことを恐れる人が多いのは事実だと思いますね
— 浅生なつめ (@asoh_natume) 2018年7月4日
自分もその1人です