もういいかげん、「難しいことを簡単に説明できる人がエラい」神話、やめにしませんか…? 「難しいこと」を学ぼうとしない人にはわからないと思いますが、「難しい言葉」で何かを語っている時、その語り手がよほどのアホじゃないかぎり、そこにはその言葉を用いざるを得ない必然的理由があるんです。
— 小池陽慈 (@koike_youji) 2018年6月9日
まったく同感です。私の3年半ばかり前のツイートを発掘してきました。ほぼ同趣旨だと思います。https://t.co/ht1amDMgxd
— 大橋 穣二/英文構造図の館 (@George_Ohashi) 2018年6月9日
伝わりにくいからと表現を簡略化してしまうと、その際に正確さが目減りし、情報量が無意味に増える。個別の状態に対応する要因、裏付け、そういったものまで絞り込んできちんと伝えるためには、難しい物言いは仕方がない。
— 毒りんご二等兵 (@Gold_Honeydew) 2018年6月11日
簡単ということは解釈しやすいということで、それは曖昧、多義的ということ。
TPOによるのでしょうね。主観ですが2006年から10年くらい、社会では横文字ビジネス用語を多用され過ぎて分かりづらく、日本語に置き換えて話すようにしてます。ビジネス用語に限らず適正に使えば良いのですが、どうも極端な世の中だなと感じています。最近は減ってきていますが。
— 浅部結月(あさのべ ゆつき) (@yutsuki_asanobe) 2018年6月12日
「難しいことを簡単に説明できる」人が偉いのは確かですが、実際には「難しいことを説明できないから簡単に分かった気にさせる」嘘を吹聴する輩ばかりですからね。嘘を聞かされて分かった気にさせるくらいなら、分からないままにしておいた方が無難でしょう。
— バルカサード (@Valquasard) 2018年6月11日
個人的な意見ですが、「難しいことを簡単に説明できる人が賢い」ではなく、「難しいことをきちんと要約できる人が賢い」のだと思います。
— かぼちゃ (@tkc_1917lf) 2018年6月12日
相手が理解できるかという要素が混じるからおかしくなるんじゃないかと。
共感します
— キャラメル (@caramelman666) 2018年6月11日
物事をシンプルに捉える、ってのが悪さしてる場合もあるなぁと思いました