僕の母は心配性、だと思ってた。
— てゆんたパパLv.11ヶ月 (@teyunta1123) 2018年3月6日
我々の子育てを全面的に賞賛し、距離感にはとても気を遣い、話には言葉を選び。
時には訪問前に『今日いかないほうがいいかなあ?』と僕個人に確認を取るほど。
別にそこまでせんでも…と思ってたけど最近気づいた。
これ全部、母が昔ホントはされたかった気遣いだ。
母は自分らを産んだ後、身体を壊したらしい。転勤族の妻として典型的なワンオペに加え、厳しく指導的な実母、比較的無関心な義理母。結果倒れた。
— てゆんたパパLv.11ヶ月 (@teyunta1123) 2018年3月6日
だからそのどちらにもならないよう、必死で距離を測ってくれている。
僕ら夫婦が泣いてる子供に訳も分からず、ろくに生活も整わずで呆然としていた時期。
— てゆんたパパLv.11ヶ月 (@teyunta1123) 2018年3月6日
様子を見に来た母は『泣き声も可愛いねぇ😍』とひたすらに笑顔でいてくれ、心から救われた。
母はきっとそうして欲しかったんやね。30年あっためてくれてたんやな。
30年後、真似しよう。
心配性のジジイになろう。
ステキなお話をありがとうございました😊 優しいお母様ですね。
— hiro (@mamegohan0608) 2018年3月7日
今朝自分にも身体を壊した母からLINEが来て、いろいろな心配ごとの話と、父についての思いが送られてきました。てゆんたさんの気づきを見てそういうことかと改めて思った次第です。
— 安吉 (@yasukiti29) 2018年3月6日
心優しいお母様と息子さんだと思いました。その時代の苦労を理解して、思いやりから行動を変えていく。それは人としての進化であり時代の進歩だと思います。子育ての醍醐味。
— ぱくちん (@pa9tin) 2018年3月6日
朝から目がウルウルしてしまいました。自分がされて嫌なことを、30年後にきちんと気をつけられる人ってどれだけいるんだろう。素敵な母と、それに気づく素敵な息子さんにほっこり。
— おにぎり君ママ (@onigiri_mommy) 2018年3月6日