何で日本の家の気密性が低いかって言ったら梅雨から真夏にかけての高多湿環境で気密性が高いと柱が腐るからだよ。24時間換気の登場などもあって近年は気密性の高い家が作られるようになってる。何も好き好んで冬に寒い家を通食ってきたわけではない。それを日本の家屋は質が低いと言われてもな
— 扶桑委員会 (@fussoo_moe) February 1, 2023
欧州は夏は湿度が低く比較的温度も高くなく、冬は寒い環境だからそりゃ夏を無視して冬に適したつくりの家にする。日本は冬もクソ寒いが夏もクソ暑くしかも湿度が高い。寒いのは厚着すれば何とかなるが夏で熱が籠ったら死ぬうえに湿度で家が持たない。となれば気密性を犠牲にするしかない。
— 扶桑委員会 (@fussoo_moe) February 1, 2023
地面に水分が多くて気温も低くない北関東なんかだと、高気密の民家やアパートってとんでもなくカビやすいんですよね。
— 一貫して猫が好き (@beetle9696) February 1, 2023
高気密住宅は旧来の風通しのいい家屋に比べると耐用年数が短いですからね。昔の日本家屋なら築100年以上とかザラですから。何事も一長一短があるということで。
— 🎣ⅩⅣLOW☀️ (@dogstar12toshi) February 1, 2023
寒いのは別にええねん。
— そそぎ雪@ (@sosogi_YUKI_) February 1, 2023
暑いのも別にええねん。
家以外で対策出来る。
耐震は?家以外で対策できるか?
日本の家屋は夏の暑さ湿気対策をメインに考えてつくられてきました。
— tokumeikibon 原発再稼働・新型原発を! (@tokumeikibon1) February 1, 2023
おっしゃるように気密性が低く風通しの良い家です。
最近はエアコンがあるのが前提に設計されるので、高気密高断熱の家が標準になっているようです。
我が家は木造なんですが、乾燥時期だと木が縮むんですよ…縮むんです…。゚(゚´ω`゚)゚。
— 🥚 (@egg_toxinbird) February 1, 2023
建てるときはピッタリ合わせてるはずなので縮むと木造は隙間不可避なんです…
要するに高気密な家を作る民間の自力(=金)がなかっただけの話。貧乏なんだよ。高気密性の家が流行る素地があれば自然と材料も建築体制も歴史の中で整ってる。
オタクニュース
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